精神疾患を理由に傷病手当金をもらっている方が年々増えています。

令和7年度の「全国健康保険協会管掌健康保険 現金給付受給者状況調査報告」が協会けんぽより公表されました。傷病手当金においては「精神及び行動の障害」が全国平均41.27%で、トップで、しかも、過去最高ですが、各都道府県毎においても47都道府県全てでトップです。また、平均支給期間も211.92日です。つまり、精神疾患を理由に休職、退職されている方が年々増え続けている訳です。私達社会保険労務士は医療等との連携の上で、経営者の方々も従業員の方々も共に働き易くさせると共に、制度を正しく伝えるという責務が有ると思っています。また、精神疾患での休職・退職の方を減らさない限り、経営者の方々にとっても、従業員の方々にとっても健康保険の保険料が更に上がりかねませんので、そのことを強く認識した上で、対応していく必要が有ると思います。
全国健康保険協会管掌健康保険 現金給付受給者状況調査報告(令和7年度)

 

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